IBM Bluemix (PaaS) / Swiftでサーバーサイド開発

IBM BluemixにSwiftのランタイムが追加され、クラウド上で Swiftを使ってサーバーサイドのアプリ開発ができるようになったみたいです。
そこで今回はIBM Bluemix / Swiftで簡単に「Hello World」サンプルプログラムを作成してみたいと思います。
 

IBM Bluemixにログインする

まずは以下からIBM Bluemixにログインします。

※IBM のアカウントが必要になります。
 

プロジェクトを作成する

ダッシュボードで[Cloud Foundlyアプリ / アプリの作成]をクリックします。
 
 
アプリの種類は「WEB」を選択します。
 
 
Swiftをクリックします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アプリ名を入力して「完了」をクリックします。
今回はアプリ名を「webhellloswift」とします。
 
 
アプリの実行方法を選びます。
今回はデフォルトの「CFコマンドラインインターフェース」を選びます。
 
アプリをするためのコマンドラインツールをダウンロード&インストールします。
(ボタンが2個ありますが、どちらでもOKのようです。。。)
 

 
コマンドラインツールのインストールが終わったら
「スターターコード」をダウンロードします。
 
ダウンロードが終わったら、zipファイルを解凍しておきます。
 

ソースコードの編集

解答したフォルダの
/Sources/Server/main.swiftをエディタで開き、
HTMLを出力している行を適当に編集し、保存します。
今回は以下のように編集しておきます。
「Hello World !!!!!!!」
 

アプリを実行する

ターミナルを起動し、解凍したフォルダに移動しておきます。
順次以下のコマンドを実行していきます。
 
・IBM Bluemixに接続します。
$ bluemix api https://api.au-syd.bluemix.net
 
・IBM Bluemixにログインします。
$ bluemix login -u [ユーザーID] -o [ユーザーID] -s dev
 
・アプリをデプロイします。
$ cf push [アプリ名]
 
・最後に以下のURLをブラウザから実行します。
[アプリ名].au-syd.mybluemix.net
 
編集した文字列がブラウザに表示されました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

最後に

今回Swiftを使ってサーバーサイドの開発をやってみましたが、このメリットとしては以下になるようです。

・モバイルデバイス開発においてクライアント / サーバー共にSwiftのみで開発可能となるためエンドツーエンドの開発が簡素化されること

たしかにクライアント側もサーバー側も同じ言語で開発したほうがコードの親和性も高くなります。そのため言語仕様の差もなくなり、見た目としてもデバッグなどやりやすくなるので、かなりメリットがでてきそうですね。といってもSwiftは現時点でiOSアプリ開発に限られているので、SwiftでiOSデバイス以外のプラットフォームでアプリ開発できるようになっていけば、よりおもしくなるんじゃないかなと思います。