【インターンシップでの開発アプリ紹介】スライドパズルアプリ for Pepper

自己紹介

はじめまして、専門学校 岡山情報ビジネス学院 情報スペシャリスト学科 2年のカネコです。普段はPC上で動作するプログラミングを中心に学んでいます。今回のインターンシップでは、初めてPythonを使ってPepperのアプリ制作に挑戦してみました。

 

インターンシップに参加した理由

「Pepperのアプリ開発ができる」というフレーズは非常に魅力的でした。
学校では授業の一環として、10日間のインターンシップに参加させて頂きました。
その10日間で、自分で自由に企画したPepperのアプリ開発にひたすら取り組めるということで、こんな機会はもう2度とないだろうと思い参加させていただきました。

 

インターンシップでの課題内容

今回のインターンシップでは、「15パズルアプリ」の開発に取り組みました。

一人で遊べる15パズルであっても、Pepperだからこそできるアプリを作りたいと思い、以下の実現を目指しました。
● Pepperがその場で撮影した写真もパズルの画像として使用できること
● プレイ中にPepperが解き方を教えてくれるモードを実装すること

アプリ全体の流れをざっくりと書くと以下のようになります

 

1. 開始画面

  • 人が近づくと「ゲームしませんか?」と誘う
  • チュートリアルを行うか聞き、「いいえ」が選択された時はチュートリアルをスキップして画像選択画面へ移行する
  •  画面を動かしながらPepperがしゃべり、チュートリアルを行う
  •  再度チュートリアルを行うか聞く

 

2. 画像選択画面

  • 画像を選択してもらう
  • 写真撮影が選択された時は写真撮影画面へ
  • 他の画像が選択された時は難易度選択画面へ

 

3. 写真撮影画面

  • Pepperのカメラ画像をリアルタイムでタブレットに表示する
  • 笑顔であることが認識された時に写真を撮影する
  • 撮影した写真を確認でいいか聞き、「いいえ」が選択された時は写真を撮影し直す

 

4. 難易度選択画面

  • ピースの数を、3×3, 、4×4, 、5×5, から選択してもらう

 

5. ゲーム画面

  • 画面左側でゲームの盤面を表示、タップしたピースが移動する
  • ヒントボタンをタップで、ピースに正しい場所を示す数字が表示
  • アシストボタンをタップでアシストモードが起動
  • 「(ピース番号)を☆マークまで移動させてください」 とPepperが指示を出す

 

6. コンティニュー画面

  • コンティニューするか聞き、「はい」が選択された時は画像選択画面へ移行し、「いいえ」が選択されると終了する
    ※人が離れた時や、一定時間操作がなかった時はアプリを終了するか確認する画面に移行し、「続ける」が選択された時は前の画面に戻り、「終了」が選択されるか放置されるとアプリを終了する

 

 

インターンシップを終わっての感想

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Pepperというロボット上で動作するアプリを作るということは、思っていたより難しく、悪戦苦闘することもありました。
機能を実現できる方法を探し、エラーの原因を調べ、時には英語のAPIリファレンスを読み、トライアンドエラーを繰り返し、なんとかアプリを完成させることができました。
そうやって苦労したからこそ、正しく動作してくれた時には充実感を感じることができましたし、とても楽しく開発することができました。
アプリ開発以外では、社員の方と昼食を食べに行ったり、日曜日に鳥取観光に連れ出していただいたりと、社員の方としっかりコミュニケーションを取り、働いている方の生の声を聞くことができました。
今回の経験は、今後必ず役に立つと思います。
10日間、たくさんの貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

メンターからのコメント

インターンシップのカネコさんの体験記を、ブログとして掲載させていただきました。

カネコさんは非常に熱心にプログラミングをされており、プログラムがうまくいかなかった時も、自分一人で解決方法を見つけ、最終的にすごく完成度の高いアプリを作ってくれました。
何度もなんどもトライアンドエラーを繰り返しひたむきにプログラミングをする姿は、将来、立派なエンジニアになるであろうことを期待せずにはいられませんでした。

この経験を活かし、これからの学業にも励んでいただければと思います。

また、今回のインターンシップの成果発表会では、東京の本社とビデオ通話を行いました。

東京のエンジニアの方々にも質問や感想を頂き、よりよい刺激になったのではないかと思います。これからも東京の本社との連携を深めていきます。

 

担任教師 フジイ先生からのコメント

アプリを使う相手や続きを作る人など、「アプリの先にいる人のことを考えて作品を作る」とても貴重な経験ができましたね。
この経験を糧に相手を思いやれる素敵なエンジニアになってくれることを期待しています!

 


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